アレルギー科

クリニック

血液検査で反応なし!?
花粉症/通年性アレルギー性鼻炎の診断と治療について

血液検査で反応しない隠れアレルギーのような病気があります。LAR:局所アレルギー反応性鼻炎について臨床医の立場からまとめています。検査だけでアレルギーではないというのではなく問診や症状から診断をつけて治療していくことが大切です。
クリニック

アレルギーにお困りの方へ

開業してからたくさんの方にご相談いただいています。寒川以外の遠方から来られる方も多いため、当院のアレルギーに関する考え方をまとめました。読んでいただき、よろしければご相談ください。アレルギーかかりつけ医として対応します。
小児科一般

卵アレルギーとワクチン
インフルエンザワクチン②

インフルエンザワクチンについての第二弾です。 (前回のブログ「接種回数について」はこちらから) 今回は卵アレルギーとの関...
小児科一般

夏のスキンケア
紫外線対策・汗対策・蚊対策について

夏のスキンケアとして夏に起こりやすい皮膚トラブル代表である紫外線、汗、蚊の対策について。とくに子どもたちは皮膚バリア機能が弱く皮膚トラブルを起こしやすいです。普段からのスキンケアと合わせて夏に注意してほしいポイントをまとめました。
小児科

アトピー性皮膚炎〜診断〜

アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患では診断が大切です。診断することで治療方針が決まって自分がどのように病気と向き合っていくかを知ることができます。アトピー性皮膚炎は長く管理していく必要がある病気です。
アレルギー科

花粉症の治療

花粉症の治療方針は主治医と相談して決める必要があります。なぜならば様々な治療法があり患者個人個人にあった治療戦略を考えることが大切なので、よく話すことが必要です。
アレルギー科

いつかあなたも??
〇〇食アレルギー

食物アレルギーは時代とともに原因となる食材が変わってきます。最近ではナッツ類アレルギーの急増が問題となっています。多様性のある社会で昆虫食が注目されますが、日本では一部の地域を除いて馴染みのない文化であり食物アレルギーのリスクも考える必要があります。
小児科

冬のスキンケア
子どもの肌の特徴と冬に注意すること

スキンケアの基本は保湿と保護と清潔です。冬は空気が乾燥しているので保湿が不十分になってしまいがちです。なぜ乾燥肌を防がなければいけないのか、どのようにして防げばいいのかをまとめました。肌の露出が少ない冬だからこそスキンケアに気をつけましょう。
小児科

【子どもの喘息】
まずは正しい診断から始めましょう

子どもの喘息診断は簡単なようで難しいです。最大の理由は診断のための検査が実施できないことだといえます。検査に頼らない喘息診断が求められますがそれはどのようにすればよいのでしょうか。子どもの喘息について診断の重要性という観点から解説します。
アレルギー科

花粉症−古くて新しい治療−
舌下免疫療法(SLIT)は子どもの花粉症にもオススメ

舌下免疫療法は古くからある免疫療法を安全で簡単に行うことを可能にした、古いのに新しい画期的なスギ花粉症とダニによる通年性鼻炎の治療薬です。親子で治療するとお薬の飲み忘れも減ってオススメです。